英塾指導方法

①英塾指導方法


指導内容案内

①1コマ(120分~180分)につき最低60分以上の完全1対1マンツーマン指導を実施。

 

②生徒ひとりひとりに合わせた指導を行うため、様々なカリキュラムを展開。

 

③1コマにつきの授業料のため、別途支払いによる延長授業や、オプション付属は一切ありません。(季節講習パック、模試のみ別途申込み)

 

④I pad等を用いた映像授業などは行っておりません。

 

⑤自習ブースの常設および常時開放。

 

⑥別途支払いによるテキスト、参考書などの販促は行いません(お客様からの希望が挙がった場合、購入方法やお取り寄せの代行などを行います)

 

⑦常時面談対応(電話、メール可)。

 

⑧他塾との併用可能。


1対1授業と演習授業との違い

①1対1授業

1対1授業は生徒と講師が1ブースで直接授業を行い、問題の性質、解き方、練習、応用を「体験」してもらう時間のことです。この時間では生徒さんに知識の定着は見込めません。あくまでも解くための手段を見聞きしてもらい、体験(練習)し、そしてメモをとって自宅に持ち帰るための時間だということです。

 

②演習授業

この後、若干の休憩時間を挿み、演習授業にて1対1でインプットした知識を使い問題を解いてもらいます(テスト形式)。インプットされた知識が定着するパターンは2種類しかなく、1つ目は自身で整理し使用することです(アウトプット)。

もう1つは記憶対象に強い印象を持たせることです(例え話や比喩表現によりその暗号をスイッチにして思い出す仕組み)。

 

③「勉強」ではなく「知らないことを知る」という好奇心

常に楽しく、解った時の生徒の歓声が起こる授業を行っています。


書くことの重要性

近年インターネットやスマートフォン等、情報の電子化が進む中で「学校の教科書」の在りかたが問われています。

 

身近な端末で楽に情報が得られることを子供たちが体感している為、教科書に対する新鮮さを感じられなくなっています。これは教科書だけではなく、学校の教材全てに対して言えることです(鉛筆からシャープペンシルの流れとほぼ同じです)。

 

学校で電子書籍やパソコン、Ipadなどの使用も見られる一方で、これらの教育方法は未だ定着しておらず、使用できるお子さんとそうでないお子さんにはっきりと二極化されています。

 

しかし、中高生にもなればスマートフォン等の携帯端末は操作出来るため、電子化の流れは結果として「パソコンは使えない、教科書には興味がない、しかし必要な事は携帯で調べるに足りる」という「スマホ依存」の跳梁となっています。

 

英塾ではこの止めようのない作業の単純化を危惧しており、1対1の授業において学力向上は当然のこと、それ以外でもノートへの記入、まとめ方、そして何よりもコミュニケーション能力の向上を第一に考えております。

 

学校での授業の流れ

①教師による教科書の解説(聞く)

 

②教師による黒板へ重要点を記入(任意)

 

③生徒による板書の書写(任意)

 

英塾での授業の流れ

①講師によるテキストの解説(復唱)

 

②ノートへ要点を記入指示(指示)

 

③生徒からのリクエスト(反復)

 

④テキストへのマーク(指示)

 

⑤要点整理説明(復唱)

 

⑥テスト(演習授業)


保護者様とのディスカッション

「より良い安心と満足」

英塾では生徒さんと保護者の皆様に安心して通塾してもらえるように日々精進しております。しかしながら、それは英塾で作成したマニュアルであるため、ガイドラインに過ぎません。

 

わがままを言える塾」を目指し、保護者様からの声をただ反映するだけでなく、様々なメリットとデメリットをお聞かせいただくことでより良いサービスの向上に繋げます