英塾Q&A

Q.英塾って英語の塾ですか?

A.英塾は英語の塾っぽい名称ではありますが、実は完全個別指導の全科目対応型1対1の学習指導塾です、これが1対2、1対3になることはありません。また小学生~高校生まで対応しており幅広い科目、学年層を指導しています。

Q.個別指導の1対1と少人数制って何が違うんですか?

A.現在様々な塾に「個別指導」という表記がされていますが、ほとんどが少人数制のようです。1対1の場合は「マンツーマン指導」や「完全1対1」といった表記がされています。「個別指導」だけの表記は少人数制の塾が多く、1人の先生が2~3人の生徒を対応するといった形式が多いようです。この場合質問対応している生徒さん以外は放置されているような形になり、第三者から見ると、とても授業をしているようには見えないそうです。

 

また生徒さんの規定曜日の通塾日を重視するため、2~3人の生徒さんの学年は統一されてはおらず、担任制でないため前回行った授業の繋がりはほぼ毎回違う先生が教えるため、無いに等しいと言えます。

Q.テキストってあるんですか?

A.英塾ではテキスト代は頂いていません。生徒さん一人一人にあわせた問題を様々な参考書や問題集から選抜して担任の先生や教室長が作ってくれます。

他塾に通っていた時、高額で申し込んだが結局使い切れなかったテキストや、学校の教科書はございませんか。生徒一人一人に今何が必要か、どの単元を学ぶべきかそれはテキストが有るか無いか、あるいはテキストが優れているか劣っているかで決めることではありません

生徒一人一人にあわせた問題の集合体こそが真のテキストそのものと言えるのです。

Q.カリキュラムは作ってもらえるんですか?

A.カリキュラムは各生徒さんの担任が通年で作成していきます。また一定の時期に保護者様と生徒さんで三者面談等を行うことで、より深くこれを洗練していきます。

また授業では科目の縛りはありません。

「今週は数学を勉強したけど、来週は理科の計算問題を勉強したい」という希望があれば担任の先生が判断し翌週は理科を学ぶことも可能です。

Q.どうして1対1にこだわるんですか?

A.1対1では確かに集団塾と比べるとコストが高いように思われます。そしてそれは間違いではありません。しかし1対1の授業でもっとも重要なのは担任の先生と生徒さんが完全に「二人三脚で進む」ということです。どこが得意なのか、何が弱点なのか、これを見極めるためには担任の先生との相性や時間が必要になってきます。

 

二人三脚をすることで担当する生徒さんの理解を深め弱点や癖を洗い出し、即座に対応することで一人一人に合ったカリキュラムを作成し実行出来るのです。

テキスト通りに進めることが必ずしも良いとは限りません。生徒さんを疲弊させるだけの結果にもなります。時には予習の授業を、時にはさかのぼって単元の見直しを。

このように臨機応変な授業が出来るのは1対1だから出来ることなのです。

 

初めて来校する際のヒヤリングではよく「勉強のお医者さん」と言われることがあります。

学生さんの症状(得意・不得意)を見極めて適切なお薬(カリキュラム・指導)をする、ということですね。これは集団では出来ないことです。